手法と考え方について

【FX】包み足(Engulfing Line)を解説【ロウソク足分析】

2019年10月24日

包み足とは?

包み足とは、前の足を包むようにかぶさる形の2本のローソク足の組み合わせです。

短期時間軸での包み足は長期で見た時には折り返されたことによりヒゲになっていることが確認できるかと思います。

『包み足(アウトサイドバー)』と『はらみ足(インサイドバー)』というものがありますがここでは前の足を包み込んでしまうことを一緒に説明いたします。

『はらみ足(インサイドバー)』から元となる陰線もしくは陽線を結局包むまでは勝負が決まらないと認識しますので、ここでは『はらみ足(インサイドバー)』ごと包むことも含めて包み足と表現します。

 

画像で解説

ある日のポンド円(GBPJPY)のH4足のチャートとD足のチャートで解説します。

オレンジ枠の陰線が下げの最終陰線となります。

その後次の足がオレンジ枠の足の上にも下にも飛び出していない足が出ました。

これが『はらみ足(インサイドバー)』となります。

緑の水平線オレンジ枠足の最高値の位置、青の水平線ピンク枠の最高値の位置を表しています。

その次の陽線でどちらのラインも終値で抜けてきました。

これで『包み足(アウトサイドバー)』の完成です。

次に同じ場面をD足で見てみます。

下の緑水平線オレンジ枠の最安値、上の緑・青のラインは先ほどと同じ位置です。

綺麗にヒゲとなり元々『はらみ足(インサイドバー)』だったものが再度はらみの中に戻って行ったような形になりました。

 

 

まとめ

このロウソク足の組み合わせだけでこの後どちらに向かいそうかという方向性はある程度認識できると思います。

更にここ(現在の価格)が大きな時間軸で現在地がどのような状況なのかや短い時間軸でどのようになっているのかを分析していくのがマルチタイムフレーム分析と呼ばれています。

先ほど解説した『包み足(アウトサイドバー)』と『はらみ足(インサイドバー)』はどのような時間足でも同じ考え方ができます。

これらと手法を組み合わせることで、よりシンプルに勝ちを相場から切り取ることができるかと思います。

 

 

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